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やけど虫による被害が増えているそうです。
やけど虫はじめて聞いた。
どんな虫が画像を検索
するとこちら
やけど虫とは
なんでも体液に毒があるらしく、
咬まれるとか、刺されるとかじゃなく、その体液が付着すると
とんでもないことになるそう。
アオバアリガタハネカクシの俗称
オレンジ色の体、黒い頭と尾、青い羽をもつ細長い体長約7ミリの虫。
網戸を通り抜けてくる細さ。
珍しい虫ではなくどこにでもいる。
国内においては全国に分布し、水田、川原、池沼の付近など湿気のある土壌を好み、
雑草や落葉、朽木や石の下などに生息している。
市街地にも生息するにもかかわらず、小柄であるため人々も普段は気がつくことも少ない。
どこにでもいるって?こっわー
症状
やけどのように皮膚が赤く腫れて水ぶくれができ、痛みやかゆみを伴う「線状皮膚炎」を
引き起こす。
付着後およそ2時間ほどしてかゆみを感じ、発赤、水ぶくれを生じ、やがて火傷をした時
のような痛みに変わる。
体液が目に入ると失明の危険性もある。
治療はステロイド軟こうの塗布などで、一般的には完治まで5~10日かかる
民家の明かりにつられて屋内に入ってくる。
対処法
窓をしめておく。
虫を潰したり、皮膚を触ったりしない。
虫のとまっていた皮膚を洗い流す。
皮膚炎に気づいたら、すぐに医師または薬剤師に相談する。
最近いろんな外来種もふえてきて被害報告が増えてます。
特に虫がたくさん出る時期です、みなさん気を付けましょうね。
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