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大阪のおばちゃんが47人集まったアイドルグループが、妙な話題となっている。
オバチャーンは2011年から活動している大阪のおばちゃんユニット(昨年、名称変更)。
個性豊かな総勢47人で、ヒョウ柄などアニマルプリント柄の服装で大きな声で話す。
コンセプトは「絡んでくるアイドル」。「メンバーは47人なのですが、メインメンバーの7人を『神セブン』と名付け、
それぞれを色分けしました」

「神セブン」ってまるでAKBのパクリ、カラーによる色分けはももクロのパクリ。
因みにセンターの人はレッドだそう。
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「おばちゃんばかりがして所属しているエキストラ事務所が岸和田にあり、そこへ話を持ちかけて集まったメンバーばかりで構成されています」
勘の良いおばちゃんばかりが集まっており、コンセプトを瞬時に理解し、
“大阪のおばちゃん”の記号的アイテムであるアニマルプリントを多用したコスチュームを自身で用意しているという。
「オバチャーン」にも活動理念があり、第一義が「地域活性化」だという。
町おこしイベントに出演しては、飴ちゃんを配ったり、人生相談を行ったり、おばちゃんの魅力をまき散らしている。
そして旗印は、「明るくない世の中を元気にしたい!」。とのことだそうで
事実、オバチャーンのいる場所は楽しい空気となり、街と人を元気にしている。
ヒッピホップ調の『オバチャーンのテーマ』という曲も発表していた。
大阪では確実に知名度が上昇しており、イベントでは歓声が上がることも多くなっている。
「活動も忙しくなり、センターの舟井さんはコンビニバイトのシフトを減らしたそうです」
会いにいけるアイドルではなく、
「絡んでくるアイドル」。
世の中全体に元気を与えて明るくしてほしい。
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