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関東連合の元幹部が、暴露本『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)を出版し、
話題になっている。
著者は「杉並区出身の関東連合元リーダー」工藤明男(仮名)という人物。
関東連合(かんとうれんごう)は、20世紀から21世紀の初頭期にかけて存在した日本の暴走族。
市川海老蔵暴行事件や朝青龍事件、六本木襲撃事件などの内幕にも触れている。
実名でバーニングプロダクションの周防郁雄社長、エイベックスの松浦勝人社長、格闘技K-1のプロデューサー
だった石井和義氏らの名前も
一部週刊誌でとりあげられているのは、
長澤まさみを『借金返済』で追い込んだ」という内容。
岡沢は以前から関東連合との関わりが深いと噂されている人物。
岡沢は関東連合関係者に多額の借金をしており、その返済をめぐって「お前の代わりに長澤に返済してもらえ」
と脅されたという。
岡沢は長澤に、借金の返済を懇願。当初は了承していたという長澤だが、後から「友人に相談したら絶対にや
めろと言われた」と断り、それを契機に二人は別れたという。
他に田村淳も、売り出し中の頃女性とのトラブルで、田村は謝罪の様子をビデオで撮影され、多額の現金を恐
喝されたという。
ここにきて暴露本が出てきている理由は逮捕者も続出し、もはや組織的な力はほとんどない。
弱体化を察して多くの芸能人や財界人が関東連合から離れたため、金づるもいなくなり、マスコミに情報を売る
のが最後の儲ける手段になってしまった。
ただ、今回の暴露本に関して、「この書籍の著者となっている人物は、関東連合といっても、最近話題になって
いた見立真一くんや石元太一くんのようなスターアウトローじゃなくって、もっとマイナーなある人だと言われてい
ます。しかもシノギについての記述もなく、内容的にはかなり地味」、との声もある。
いずれにせよ芸能人の関係した人にとっては、しばらく気の休まらない日々が続く。
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