SSブログ

遠野なぎこ ナイナイアンサーで壮絶な半生を心屋からカウンセリング ネットでは泣いたとの声 [ 遠野なぎこ]

Sponsored Link

 遠野なぎこ 3月に発売した自伝「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」の中で、

本の中で幼少期より母親から受けた育児放棄や虐待など告白している。

いまでも、過去のトラウマや母娘関係の確執、そして摂食障害を抱え、

「正直日によっては自分を粗末に扱ってしまいたくなる日もあります」と、

心の闇に苛まれているという現状を明かしいる。

 遠野なぎこ 3月に発売した自伝「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」の中で、

本の中で幼少期より母親から受けた育児放棄や虐待など告白している。

いまでも、過去のトラウマや母娘関係の確執、そして摂食障害を抱え、

「正直日によっては自分を粗末に扱ってしまいたくなる日もあります」と、

心の闇に苛まれているという現状を明かしいる。


そんな彼女が「解決!ナイナイアンサー」にご出演し、壮絶半生を語った。

遠野なぎこは連続テレビ小説「すずらん」のヒロイン女優。

内容は遠野なぎこは幼少期に児童劇団「劇団いろは」に所属していたが、当初、児童劇団に入ったのは弟妹だけで、なぎこは外から見学していた。

劇団の人がなぎこにも子役をやってみないかと声をかけ劇団入り。

なぎこは、母親に喜んでもらうために頑張った。母親はなぎこにたくさん習い事をさせ人前に連れて歩いたという。

しかし家では母に罵声を浴びせられていた。

当時のなぎこは「鳥人戦隊ジェットマン」などに出演していた。

母は女優になりたかったがなぎこを妊娠したことで夢を諦めた。

そのため、なぎこは母のストレスのはけ口にされた。


そして母親はなぎこが11歳のときに父と離婚した。そしてすぐに再婚した。

母が夜の仕事で働くようになると、なぎこは女優をしながら家事をこなす。

ここでも「一回でいいから抱きしめてほしかった」と母親に認めてもらいたいがゆえに頑張ったらしい。

16歳のなぎこには「太ってきた」という悩みがあった。

母親はなぎこに「食べたらすぐ吐けばいいのよ」とアドバイスした。

彼女はその言葉を実践し食べたものを吐くようになり摂食障害になってしう。

そして自傷行為にはしりリストカットをするようになった。

ある日薬を大量に飲んだ。

救急搬送され24時間後に意識を取り戻した。

マネジャーが連絡しても母は来なかった。

命をかけても母を振り向かせられないことに、母を憎むようになった。

なぎこは、バラエティー番組で過激発言する3年前に死ぬための準備をしていた。という。

しかしここで死んだら母親の思うつぼだと思い母と決別して生きると決めた。

それ以来、母とは何年も会っていない。遠野なぎこは「今は二度と近づかないでほしい」と語った。


心理カウンセラーの心屋に話したい悩みは

「母との関係につかれた。普通に生きたい」ということ。

心屋仁之助は「遠野さんが人生で一番大事にしてきたところを変えないといけない」と指摘。

「母親のようになりたくない」という思い彼女を苦おしめていると指摘。

心屋は遠野なぎこに「私はお母さんに愛してもらえなかった。悲しかった。本当は大好きだった」

などの言葉を言わせた。

言った後、遠野なぎこは「軽くなった」と話した。

心屋仁之助は「認めたくなかったところを認めた瞬間」と話した。

最後に遠野なぎこは「幸せです」と話した。


ネットでは遠野さんのカウンセリングの様子を見て「泣いた」という声も多い。

また、「ただの変わった人かと思ったけど壮絶な半生だ」「いい印象はあまり持ってなかったけど、これから頑張

って欲しい」「苦手やったけど見方変わった」などと、遠野さんの印象が変わったという声が続出している。

Sponsored Link


タグ:遠野なぎこ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
広告スペース
Copyright © 旬な気になる芸能ニュース All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。