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内閣府は「女性手帳」(命と女性の手帳)仮称について男性もふくめた希望者のみに配布
する方針をかためた。
そもそも女性手帳って晩婚・晩産化に歯止めをかけ妊娠や出産の知識をひろめる狙いで妊娠や出産に関する知
識や支援策を記し14年度から市町村で若い女性に配るというもの。
内閣府は「女性手帳」(命と女性の手帳)仮称について男性もふくめた希望者のみに配布
する方針をかためた。
そもそも女性手帳って晩婚・晩産化に歯止めをかけ妊娠や出産の知識をひろめる狙いで妊娠や出産に関する知
識や支援策を記し14年度から市町村で若い女性に配るというもの。
具体的な中身は内閣府、厚労省、文科省が今夏をめどに詰めるらしい。
母子手帳にならい、妊娠適齢期などの必要知識や自治体の支援施策の部分と健康データを記録できる部分の
2部構成になる予定。
30歳半ばまでの妊娠・出産を推奨し、結婚や出産を人生設計の中に組み込む重要性を指摘する。
このニュースを聞いたときにこれ本当のニュース?とおもってしまった。
総理大臣の安倍さんも安倍さんだが、少子担当大臣はだれ?独身のおじさんでもやってるの?
と思いましたんで紹介します。現職は参議院議員の森まさことかいうひと。
1964年生まれで東北大学卒業後かく27歳で司法試験に合格し1995年弁護士登録、
2007年自民党から第21回参議院議員通常選挙では自民党公認で福島県選挙区から出馬し、初当選。
2012年12月26日に発足した第2次安倍内閣で、内閣府特命担当大臣配偶者とうの情報はWikiには書いてい
ませんでした。
この政策は余計なお世話というか、あほか?というかこの国は一体どうなるのか?
この人達は妊娠や性の知識のなさが晩婚化や少子化を招いていると本気で思っているのでしょうか?
晩婚化なっているのは、その方が合理的だということと、
男性のほうに問題があるからというこえとをわかってないですよね。
その一方でイオンや日立は女性管理職を増やすとかいってるけど、
子供産むためには、会社にのこれないじゃない、逆行してますよ。
そんな社会制度の改革とかもっと夢のもてる社会にするとか他に考えることがありますでしょうに、
大体、今の教育制度だって社会に出て役に立たないものばかり、
性の知識がなくて晩婚化してるんだったら保健の授業をもっと増やすとか
社会で経済の知識を教えるとかすればいいと思ったりしてます。
なんかこのニュースを見て無性に腹が立ってきて記事にしてみました。
安倍さんの支持率結構高いそうですが、アベノミクス自体も、実は、中身何もなかったりして?
人達に政治を任せてて大丈夫?と思うくらい不安になりますよ。
まあ代わりの政党もリーダーもいないんでしょうけど
みんな幸せな、いい社会を実現してほしいですよね。
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2013-05-22 20:48
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